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やってみないとわからない。

「やってみないとわからない」なあ、と本当に思う。
もっと厳密に言えば、
「頭で理解していても意味はなく、体験を通してはじめて
心身ともに納得するかどうかがわかる」という感じ。

今まで、どちらかといえば苦手だったり、敬遠してたり、
やや嫌悪すらしていたかもしれないような気もするものに対して
「好意」が目覚めつつあり、自分に驚いているところ。
「いや」と目を覆いつつ、
でも指の隙間からおそるおそる様子をうかがうような対象は、
本当は「すごく気になるファクター」を内包しているのだなあ。
で、体験を通して「すごく気になるそれの正体」が一体何だったのかを知る、
そしてそれが「いや」という一部の印象以上のものだったと知るという感じ。

おとなになってから、今まで構築してきた(または、構築してしまった)
ひとつひとつの「知識による頭でっかち」を
ぺたぺたと均しながら生きているような気がする。
駆け足の「学び」にはホントに穴が多いよ、と
学生たちに伝えたいような気もしますが、
でもそれも「やってみないとわからない」ことだから、
自分自身の体験を通過するまで耳に届かないのだろうな。
私もたぶん学生だったら「ふーん」って返事して、
実感の時を迎えるまで忘れたままになってると思うし。


emix | 思うこと | 02:41 | comments(1) | - | - | - |
Comment
追記。
ほんとうに大事なこと、ほんとうにじぶんの身に付くものは、「同じ空気のなか」を通してしか伝わらない/受け取れない と、あらためて思いました。

デスクワークや本、資料、伝承を通して知ることを「それに劣る」というのではなく、「そこにはない、かたちのないものが現場にはある」ということ。
スピリチュアルな話ではなく、非常に現実的な話として「ある」。と。

うまく言えないし、それこそ「未体験」のひとに、どう伝えたらいいのかというところもあるのだけれど。

近いような気がする例でいえば、
本を黙読していただけでは読みとれなかったことが、音読したり、芝居にして演じてみて「読みとれた」みたいな感じです。

posted by emix ,2014/01/14 4:35 AM











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