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あやまちと向き合う。

「過ちは、とりかえしがつかない。
 だから、間違えたと思ったら
 間違えたと思うところまで戻ってやりなおす、
 そうするしかない」

……記憶をたよりに書いているので
細部が違ったり足したりしていると思うけれども、
よしながふみ の短編集「愛すべき娘たち」で
「なんだか順序を間違った恋愛をしちゃった人」に
その友人の母親がした、アドバイスのことば。

自分が間違えた、と思うところを直視することと、
そしてそこに戻る道はたやすくはなく、逆境に分類されるもの。
傷をひらき、なぞることで、痛く、苦しくこと。
時に解決してもらおうと、またはただ怯え、
じっと動かないでいるほうが楽なのは確か。
目を逸らし、なかったことにしようとするのも同じく。

でも、とりかえしのつかないあやまちに対して
できるだけの最善を尽くして先に進もうと思えば、そうするしかない。
自分がつけてしまった傷を再びひらき、なぞるという
「痛み」から始めるしか、ない。

だから、できるだけ傷をつけない、後悔しないやりかたを
考えて考えて、生きていかなければな、と思う。

そしてそれは、ものすごく単純な「到達点」でだけいえば、
「いつもほがらかに、誰に対しても笑っていられること」だと思う。

よくよく練られたうえでの幸せの自信があってこそ、
ほんとうにいい笑顔を、内からほころばせるのだと思う。

しあわせになるということは、しあわせにするということと
しあわせにするということは、しあわせになるということと
まったく、イコールなのだ。

知人の座右の銘を紹介して、結びにします。

……人生、楽しんだもん勝ち!
emix | まんが | 08:27 | comments(0) | - | - | - |
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